カスタマイズ
Controlは、カスタマイズ可能な柔軟な環境を提供しています。ロゴやアイコンの変更、ローカライズ、自身のウェブサイトとのインテグレーションなど、可能性は無限大です。
![Central Web Application](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/HowItWorksWebApplication.png)
カスタマイズ
Controlをカスタマイズすることにより、視認性を高めることができます。
300項目以上の表示リソース
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconChangeText.png)
警告など、ウェブ・アプリケーションに表示されるテキストは全て編集可能です。
機能有効化
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconEnableDisable.png)
表示設定ページから様々な機能を無効、又は有効にすることができます。
ローカライズ
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconLocalizeLanguage.png)
Controlの言語を英語から他の言語へ変更することができます。
リソースは全て .resxファイルに含まれています。
ブランディング
Controlの見た目は管理者に制御できますので、会社のブランドイメージを反映することができます。
![Whitelabel Remote Support Logo](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationChangeLogo.png)
ロゴ変更
最も素早く、簡単なブランディング方法はロゴを変更することです。
ご希望のロゴ画像をドロップするだけですので、HTMLの知識は不要です。
![Whitelabel Remote Support Icon](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationChangeIcon.png)
アイコン変更
管理者は、表示設定ページからご希望のアイコン画像をアップロードして
ゲスト側とホスト側両方に表示されるアイコンを変更することができます。
![Whitelabel Remote Support Favicon](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationChangeFavicon.png)
ファビコン変更
たとえ小さな調整でも、大きい影響を与えることがあります。
ファビコンを変更したら、 顧客は必ず気付きます。
テーマ
ブランドには、会社名とロゴだけではなく、色や模様など多くの要素があります。Controlは管理者がアプリケーションのデザインを自由に修正できるよう設計されています。
- 既存で用意されたテーマから選択
- 独自のテーマを作成
- HTML、CSS編集
- 現存のテーマを修正
- 全体の修正
![質問1](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/SolutionQuestionSymbol01.png)
プログラマではない人もできますか?
できます!CSS編集は意外と簡単です。現存のテンプレートの色設定を修正する程度の作業です。
![質問2](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/SolutionQuestionSymbol02.png)
弊社にウェブ開発者がいます。彼らは何をすべきか理解できますか?
ウェブ開発者なら既存デザインを修正して、ご希望のデザインを実現するのに充分な知識を持っているでしょう。
インテグレーション
Controlは、様々な方法で展開することができます。あなたのビジネスモデルに合う接続手順を見つけ出してください。Controlの導入とカスタマイズが完了したら、顧客をControlへ誘導する方法を定めてください。
![Remote Support Website Integration](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationWebsiteIntegration.png)
Controlにアクセスする方法はいくつかありますが、一般的に使われる方法は以下の通りです。
iframe
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconIntegrateWebsite.png)
HTMLタグのiframeは、Controlをお客様現存の
ウェブ・ページに埋め込むのに適しています。
サブドメイン
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconSubdomain.png)
DNS(サブドメイン)をセットアップして、社員と顧客に分かりやすいURLを与えます。
動的DNS
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconDynamicDNS.png)
動的IPアドレスを利用する場合は、
動的DNSサービスから最適なURLを取得することができます。
クライアント
Controlクライアントをブランディングして、カスタマイズを仕上げましょう。色や言語を変更して、特定の機能を無効化/有効化することにより、あなたのビジネスに最も合うクライアントを作ることができます。
![Remote Support Client Customization](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationScreenConnectClient.png)
アプリケーション名
アプリケーション名をあなたの会社名や製品名に変更することも可能です。
色
初期設定の赤とグレーを他の組み合わせに変更できます。
ローカライズ
メニュー項目、ダイアログ、コマンドプロンプトは全てローカライズ可能です。
機能無効化
クライアントの様々な機能をconfigファイルから無効/有効に設定できます。
![Remote Support Client Customization](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationTaskTray.png)
アイコン隠す
タスクトレイにControlクライアントのアイコンを表示させるかどうか決めます。
通知バルーン無効化
通知バルーンを表示させるかどうか決めます。
他のカスタマイズ
壁紙の変更や画面ロックなど
上級カスタマイズ
Controlは、表示設定ページから9割程度カスタマイズすることができますが、完全なカスタマイズを行いたい会社も存在すると思います。
![Advanced Remote Support Configuration](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/CustomizationScreenConnectLogoGears.png)
独自のCode Signing証明書を通して、Controlの名前(これは、アプリケーション名とセッション接続時に表示されるCode Signing証明書プロンプトを含む)とロゴの全面を入れ替えることができます。
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconCompilePlugins.png)
プラグイン、スクリプト
プラグインとスクリプトを利用して、簡単にアプリケーションと
クライアントに対してのカスタマイズを適用することができます。
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconAlterSourceCode.png)
オープンアーキテクチャ
開発者は C++、又は.NETを利用して、
特定のプロセスやニーズに合うようControlを
修正することができます。
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconProductIntegration.png)
製品とのインテグレーション
ヘルプデスク、RMM、発券、ITSM、CRMなどの製品と統合し、製品機能を拡張します。
![Customize Resource Strings](http://service.allconnect.jp/wp-content/uploads/2017/04/FeatureIconOEMIntegration.png)
OEM、カスタム開発
Controlは、インテグレーションやカスタマイズを
行うことにより、現存のソリューションにサポート、アクセス、ミーティング機能を
追加させ、全体機能を強化することができます。